ボリビア:大統領選直後から就任式直後までの国内状況

  • 2020.11.13 Friday
  • 22:52

ボリビアでは、社会主義運動(MAS)のルイス・アルセが新大統領に選出され、11月8日には、就任式が行われました。一年前に起きたクーデターで出来た臨時政府は打倒され、ボリビア国民は民主主義を取り戻しました。大統領選の直後から、就任式の直後までの約1週間のボリビアの国内状況をteleSUR Englishのツイッターで追いました。ルイス・アルセの大統領就任が、ボリビアのみならず、南米諸国にも大きな影響を及ぼしていることが見えてきます。

ボリビア大統領選直前から、新大統領就任式後までのボリビアの状況

11月6日、ラパス市:新大統領に選出されたルイス・アルセがで社会主義運動(MAS)の本部での会議中にダイナマイト攻撃を受ける。怪我人は無し。

11月7日:ボリビアの中央労働者組合(COB),緊急事態宣言を発令、“8日の大統領就任式でルイス・アルセ新大統領を守る!”

数週間にわたり、右翼組織が暴力行為による大統領選の妨害を画策していた。

11月8日:ルイス・アルセ新大統領の就任式に列席するベネズエラの外交団が空港に到着。

11月8日:新大統領ルイス・アルセ、副大統領ダビド・チョケウアンカの就任式に列席する諸外国(イラン、ベネズエラ、スペイン、パナマなど)の外交団が、ボリビアに到着。

11月8日:社会主義運動(MAS)支持の人々がムリーリョ広場の外に集合。その数、小規模な騒乱を起こした極右集団の数を遙かに上回った。

 

11月8日:ボリビア、10月18日(大統領選の日)以来、民主主義の回復を祝う行動が続く。

11月9日:ルイス・アルセ新大統領、「臨時のクーデター政府がどん底まで崩落させた成長を共に闘い回復させよう!」と宣誓し、国民に誓った。

エボ・モラレス元大統領:おめでとう、新大統領ルイス・アルセ、副大統領ダビド・チョケウアンカ!我々は政府を見守り、改革のプロセスを見守り、団結して闘い、これからの世代のために、経済的危機から脱出するのだ。

11月9日:メディアの人々、政治家の“海”から出てきて、外はどうなっているかを見ているところです。数万人(数十万人?)もの社会主義運動(MAS)の人々が市の中心部で市民による勝利祝賀パレードを待っています。(teleSUR記者)

11月9日:「民主主義を取り戻した人民の英雄に名誉と栄光あれ。」ルイス・アルセの大統領就任演説

11月9日:エボ・モラレス元大統領の歓迎に集まった数千ものボリビア国民。

11月9日:エボ・モラレス元大統領がクーデターから一年経って、ボリビアに帰還するというボリビア人民、南米大陸にとって歴史的な日。

モラレスは、クーデターを打倒し、民主主義を回復させた社会主義運動(MAS)の歓迎を受けることになる。

11月10日:エボ・モラレス元大統領、「(クーデター後に)我々は数百万人となって戻ってくると誓った。今、我々はまさにその数百万人がここビヤソンに集結しているではないか。」

「我々は帝国主義にとっては許せないであろうがガス、石油、天然資源を取り戻すために闘うのだ。」

11月9日:ベネズエラ、在ボリビア大使館を再開。アレアサ外相とルイス・アルセ政府がクーデターの敗北後の両国関係の正常化に着手。

11月10日:ベネズエラ大使館に掲げられていたホアン・グアイドの写真を取り外し、シモン・ボリバールの肖像画と交換するアレアサ外相。

11月9日:ボリビアに帰還したエボ・モラレス元大統領を熱烈歓迎するボリビア国民。

 

 

 

 

 

 

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